便秘に悩まされる人は特に女性に多い。

 

若いころから便秘気味という人のなかには、だんだんと慢性化して代謝も低下し、肥満や肌のくすみといった弊害が表面化する女性もいます。

 

これは、漢方的に見れば加齢によって便を押し出す力となる「気」と、腸を澗す「津液」が不足するのが原因。

 

 

つまり、慢性的な便秘を解消するには、足りなくなったた気と津液を補うことが不可欠です。

 

気を補う食村の代表選手が雑穀、豆、キノコです。

 

この三つを気が最も不足しがちな朝に、同時に食べるのが効果的だ。

 

おいしく手軽にとるなら、炊き込みご飯がおすすめポイントは、豆もキノコもご飯と同じくらいと多めの分量を加えること。

 

 

香ばしく、歯ごたえのある食感で、胃腸も気持ちよく目覚めます。

 

食事前の飲み物には、津液を補う果物でこしらえた「温フレッシュジュース」がおすすめ。

 

果物を電子レンジで軽く温めて、豆乳かと一緒にジュースにしたもの。

 

果物は季節のものなら何でもOKですが、体を冷やす涼性のものが多いので、必ず軽く温めるのがポイント。

 

体温に近い「温ジュース」は、果物の味わい、風味が濃厚に感じられて、病み付きになります。

 

まずはジュースで津液を潤して、メインで気を補います。

 

 

気持ちよいお通じを取り戻すための「漢方的便秘解消食」を試してみて下さい。

 

 

 

雑穀ご飯のアレンジ

 

白米に混ぜて炊くだけの十六穀米などの「ミックス雑穀」が人気ですが、「市販のものでは、気を補うための雑穀の量が足りません」。

 

自分でさらに雑穀をプラスして、オリジナルの雑穀米を作りたいところです。

 

 

黒米か赤米を個別に用意

 

市販の十六黒米にも含まれる黒米や赤米を個別に用意して、多く入れると、味にも甘みが出ておいしい。

 

ハ卜ムギを混ぜて炊く

 

美肌対策にいいとされるハトムギは、ご飯と一緒に炊くとたくさん食べられます。

 

押し麦、もち麦なども栄養価が高い。